蝦夷地より愛を込めて
驚異のネタ人間みつえもん(仮名)が蝦夷地より上京。
◇過去のネタ1◇
両国のビジネスホテル取ったみつえもん(仮名)。両国駅にて・・・
「相撲取りって、JRなんか使わねぇよな?」
「いや、大関・横綱はともかく、幕下の力士は結構JR使うぜ」と、オイラ。
その時・・・目の前を通り過ぎ、改札に消えていく相撲取り。
みつえもん(仮名)曰く
「100の言葉よりワカッタ・・・」
◇過去のネタ2◇
東京駅丸の内口にて。
「ここって馬車走るんだぜ!外国大使迎えるために、皇居には馬場もあるんだ」
「その馬場って良馬場かよ」
と、話半分のみつえもん(仮名)。
突如、交通整理始める警察・・・
ブルガリア大使来日!!
目の前を通り過ぎる馬車・・・。
そんなネタ男が上京したのはいくつかの理由があるが、そのひとつは東京のジンギスカン鍋を食べること。
ただのジンギスカン鍋ではありません。
故郷、蝦夷地のジンギスカン有名店が作っているタレを卸しているという、自由ヶ丘のジンギスカン店。
蝦夷地のジンギスカン有名店にはオイラも数百回行っています。確かに絶品の味です。
通年は冬季は休業。しかし、今年はタレを卸すために厳寒の中、営業を続けているそうです。
コッチ(首都圏)であのジンギスカンが食えるのか!
期待に胸膨らませ、腹減らして行ったよ自由ヶ丘。
その店は、潰れていました。
(↑ホルモン焼き屋になっていたの)
つーか、詐欺られてね?田舎のジンギスカン屋?
「牛角でも行くか?」
「ジンギスカン食いたい気分なんだよ!!」
ってな、なごやかな会話しながら、別のジンギスカン屋。
生ラムとかラムチョップとか美味しかったですが、全てが上品
最も口に合ったのは一番安い【味付きマトン】でした。
呪われた蝦夷地出身人のさだめです・・・
初出:平成19年2月22日
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