瑞祥
古代西洋占星術において、天体とは恒星である星々、それと異なる動きをする惑星、そして太陽と月の角度で吉凶を占うものでした。
つまり、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星です。(天王星の発見は1791年)
そしてこの星の角度が最悪状態になるのが1999年の7月、ノストラダムスの予言の示す年と月だったのです。
ノストラダムスの没年は(1566年)。
天王星が発見されホロスコープの座標も意味も解釈も変化してしまい、古代占星術師・ノストラダムスの予言など与太話となった筈ですが、商業主義ってスゴイね。
ただ、古代占星術の計算上では「1999年の7月に悪いことが起きなければおかしい」筈だったのです。
◎キヨシ神話5カード連続勝ち越し 高木勇神話崩した
「悪いことが起きるんじゃないだろうか・・・」